ヘラブナを知る(キンブナ)|初心者から玄人までOK!釣れるヘラブナ釣り講座

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ヘラブナを知る(キンブナ)

フリー百科事典ウィキペディア『キンブナ』より
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%83%96%E3%83%8A

キンブナ(金鮒、学名:Carassius buergeri subsp.1)はコイ科の淡水魚。ギンブナとともにマブナと混称され、関東地方ではフナといえばギンブナか本種を指すことが多い。別名はマルブナ、キンタロウブナ、アカブナ。

分布

東北地方と関東地方に分布する日本固有亜種。特に関東地方では普通に見られる。ただし、ギンブナ、ゲンゴロウブナに比べれば数が少ない。

生息環境

河川の中・下流の緩流域、それに続く用水、浅い池沼に生息する。主に底層を泳ぎ、冬には水草や粗朶の中に潜って越冬する。汚染に強く汚れた河川でも確認できる。

形態

体色は黄褐色ないし赤褐色で、鱗の外縁が明るく縁どられる。光が当たるとキンブナの名のとおり金色に見える。腹鰭や臀鰭は濃黄色を帯びる。

日本のフナの中で最も小型で、体長は最大15cm前後。体高がフナの中で最も低く、体高比は2.7~3.6。背鰭分岐軟条数が11~14本と少なく基底も短い。臀鰭の基底も短く、背鰭・臀鰭の前後に棘がある。鰓耙数は日本のフナの中で最少で26~42。他のフナの仲間と同様に口ひげがない。

食性

雑食性で底生食の傾向が強く、小動物、水草、付着藻類などを食べる。

繁殖

寿命は約10年で、2~3年で体長10cmに達し産卵する。 産卵期は3~6月で、降雨後などに河岸や湖岸の浅瀬で群れをなして水藻やヨシ・マコモなどの茎や葉に卵を産み付ける。産卵期には、本川から用水や水田に入ることが多い。

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